なぜ、私は“魂の声を届ける占い師”になったのか？

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それは偶然ではなく、
「今こそ、自分の本当の声を聞きたい」という魂からのサインかもしれません。

■ 幼い頃から「人の感情」が流れ込んできた

わたしは昔から、人の心の奥の“感情”が自然と流れ込んでくるような感覚を持っていました。

顔では笑っていても、内側が泣いている人。
強く見せているけれど、実は誰かに気づいてほしい人。

そうした「目に見えない部分」が鮮やかに感じ取れるので、知っていても気づかないふりをする習慣があります。

でもそれが、後に“魂の声”を受け取るための大切な感覚だったと気づいたのです。

■ バリ島でのスピリチュアル修行と「直感力」の覚醒

大きな転機になったのは、バリ島での滞在と修行。
目に見えないものへの感性が豊かなこの島で、わたしは「魂」とのつながりをより深く体感することになります。

“静けさの中で聞こえてくる声”

それは、どんなマニュアルよりも確かな導きでした。

この頃から、相談者の方とつながった瞬間に「その人の本質」や「つまずいている根」が、まるで映像のように感じるようになりました。

それが、いま皆さまから
「本質を見抜かれた」
「言葉にできなかった想いを全部代弁してくれた」
とご感想をいただくようになった原点です。

■ なぜ今、“魂の声”を届けることが大事なのか？

現代は、外側の「正解」や「肩書き」に振り回されやすい時代。
でも、本当の答えは、いつも“自分の中”にあります。

わたしの役割は、あなたが忘れてしまった「魂の声＝本音」に気づけるよう、そっと道を照らすこと。

ただ当てるのではなく、
未来を決めつけるのでもなく、
あなた自身が人生の舵を取り戻すための“共鳴”と“言語化”をお手伝いする。

そのために、この仕事をしています。

■ さいごに：あなたの人生が、本来の光を取り戻すように

どんな悩みも、痛みも、必ず“意味”があります。
その意味に気づいたとき、人生は必ず変わります。

もし今、
・ずっと同じところでつまずいている
・心がモヤモヤして苦しい
・周りに合わせるばかりで自分を見失いそう

そんな風に感じているなら、
その奥には、まだ眠っている“魂の願い”があるのかもしれません。

わたしはその声を、いっしょに聞きにいきます。
あなたの人生が、本来の光とともに進んでいけますように。